まちゃこ食堂

水餃子の皮

今日は「まちゃこ食堂」です。

食いしん坊なので
ごくたまに、カウンセリングと関係なく
食べ物のことを書いています。

前回が「牡蠣の春巻き」で
今回が「水餃子の皮」だと

もう絶対、天心、好きなのね
とわかってしまいますね。笑

はい、そうなんです。

最近はまったのは水餃子です。

それも
こだわったのが「皮」でした。


昔々、人生で2年間だけ
主婦だった時代があるのですが

その時に
粉から作ってみたことがあります。

でも全然うまくできなくて
ボソボソして
美味しくありませんでした。

その時以来、
水餃子は好きなんだけど
家で作るのは無理だわ~
と思っていました。

ところが!

最近、テレビで見たんです。

市販の餃子の皮を水で濡らして
2枚貼り合わせると、あら簡単。

厚みが出てモチモチになって
水餃子の皮にできるんですねー!

知らなかった。

そうなると、
すぐにやってみたいわけです。

餃子の具を作っておいて
皮1枚をまな板の上に置いて
もう1枚の片側に水をつけて
ぺったん。

できた端から包んでいきます。

梅仕事とかもそうですが

複雑なことを考えず
ひとつに集中して
ただひたすら手先を動かす。

これはマインドフルネスだなぁ、
瞑想の修行になるぞ、と
1人で満足しながらの作業です。

沸騰したお湯にちょっと油を垂らして
5分ゆでると
水餃子はできあがりました。

たれをつけて食べる形式でいただきます。

つるんとモチモチして美味しいこと!


そうするとですね
探求心がむくむくと湧いてきて
いろんな皮を試したくなりました。

米粉入りはどうだろう?
この大きいのを使ったら?
どのメーカーのが良いかな?

いろいろ試したのに
記録をとっておかなかったので
今ちょっとオススメがわかりません。
ごめんなさい。

好みにもよるのですが
薄めのを2枚重ねが良いかもしれません。

2枚の間に何かはさむのもお勧めです。

大葉とかバジルとか
ぺったんこになるものを。

色の綺麗な葉っぱ系だと
ゆであげた時に透けて見えて
できあがりがきれいです。

1人暮らしの良いところは

毎日同じ料理を作っても
誰も文句を言わないこと!イエイ

でもさすがに毎日はきついので
冷凍庫にもいっぱいに
水餃子が詰め込まれることになりました。

この間にうちに遊びに来た友達は
もれなく水餃子を食べさせられました。

そうやってしつこくやってみたのですが
ある日ふっと
「ま、いっか。」
という気になりました。

納得というか
満足したんですね。

凝り性の自分が自分で面倒だなあと
想いながらも結構楽しかったです。

はまるものがあると
それが例え水餃子の皮であっても
なんだか生活が楽しくなる

そんな気がします。

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