まちゃこ食堂

牡蠣の春巻き

久しぶりに「まちゃこ食堂」です。

食いしん坊なので
ごくたまに、カウンセリングと関係なく
食べ物のことを書いています。

どういうわけか
ありがたいことに
この「まちゃこ食堂」を
愛読してくださる方がいて

最初は「こんなこと書いてもなぁ」と
思っていたのですが
だんだん調子に乗ってきました。笑

クライアントさん、ありがとう。


というわけで今日は「春巻き」

名前も良いですね。
もうすぐ春ですし、
あったかい可愛い感じがします。

でも、ただの春巻きではありません。
「牡蠣の春巻き」です!鼻息。


みなさんは揚げ物をしますか?

私は1人暮らしですので
自分のためだけに揚げ物をすることは
めったにありません。

自分の分だけの
下ごしらえして
油をあたためて
基本的に熱い油は怖いし
ちょっとだけ揚げるなんて

めんどくさい。
後片付けも大変。

でも
友達が来たときは別です。

春巻きはそう難しくないのに
揚げ物はご馳走に見えるのです。

それもなんと「牡蠣の春巻き!」
…しつこいですね。

私は昔、牡蠣がだめで
誰もあたっていなくても
私はいつもあたってしまうのです。

今から考えたら
アレルギーだったのかもしれませんが

味が好きで
あたってもあたっても食べていたら
あたらなくなりました。笑

良い子は真似をしないでください。


というわけで牡蠣の春巻きですが

入れるものはシンプルに牡蠣だけです。

大事なポイントは
牡蠣をよく洗うこと。

買ってきた加熱用の牡蠣を
ざるにあけて
たっぷりの塩をふって
やさしくまぶします。

そして流水で
やさしく洗います。

そのあとに
小麦粉をまぶして
またやさしく洗い流します。

やさしくやらないと
ぼろぼろになっちゃうので注意です。

洗ったら
ペーパータオルでやさしくふいて
1個ずつ
春巻きの皮に包んで揚げるだけ。

普通の春巻きの皮だと
牡蠣1個入れるには大きすぎるので
半分に切るか
小さい春巻きの皮を使います。

小麦色に揚げたら
アツアツのうちに
塩とレモンで食べます。

からし醤油でも美味しいです。

パリパリっとした熱い皮を噛むと
中にジューシーな牡蠣

冷えた白ワインに合います。

1人でご飯を食べても
充分美味しく食べられますが

友達を呼んで
ふだんは作らない物を作って
わいわい言いながら食べるのも
また楽しいものです。

私の苦手な冬。
体に合わなかった牡蠣。
めんどくさい揚げ物。

乗り越えるとぜんぶ
思い出になります。

春はもうすぐそこ。
牡蠣の季節も終わります。

春になったら
タケノコとかアスパラとか
春野菜だけを入れても
ご馳走になるかもしれませんね。

カウンセリングのご案内

小澤昌子のカウンセリングを受けるには?

ブログをご覧くださり、ありがとうございます。
カウンセリングの詳細については「カウンセリングメニュー」を、カウンセリングの日程については「ご予約状況」をご確認ください。

カウンセリングメニューご予約状況